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(L)直枝政広@青山月見ル君想フ(10/18/2006) [ライヴ]

直枝(初の)ソロワンマン。バックをつけるわけでもなく、ゲストを呼ぶでもなく、楽器を色々とりかえるでもなく、ただひたすら生ギターの弾き語り。それも2時間45分。30曲近く。生ギターでも、ハイポジションで弾きまくり、カポは使わない。終盤手が痛くなって途中退場→リハビリを必要としたところまで、ロッカーとしてのこだわりを見た。チューニングなんかもほとんどせず、終始歌いまくり。そこまでやるかという too much 感こそ直枝の性格なのだろう。
カーネーションの曲は、弾き語りでやってもカーネーションという感じがしたが、ソロアルバムの「野いちご」なんて曲こそ、ソロでしかできない曲。そのソロアルバムからは名曲「テレビ塔のロリータ」を含めて数曲やってくれた。あと、カーネーションノディスコグラフィに忘れられたように存在する「ムサシノe.p.」の「ムサシノ・ブルース」なんて、今後ライヴで聴くことはないかもしれない。
アンコールの「Baffalo」という曲、知らなかったが良い曲だった。友部正人の「ロックンロール」みたいなメロディラインで。


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